現場で働くスタッフの声パート４

もともと、教員や大学職員をやっていましたが、より家庭に近い環境で、より深く子どもたちと関わっていきたいと思い児童養護施設で働こうと思いました。実際に働いてみて、やりがいや楽しさを強く感じます。

アットホームで居心地が良い

施設長がスタッフをとても大切にしてくれる

立地が良い(自然と都会のバランスがちょうど良い)

スタッフ間での助け合いがある

お給料が高い

設備が非常に整っている(きれいな家屋や人工芝の遊び場等)

遊び尽くした年末年始と年明けに行った旅行が印象に残っています。年末年始は大人も子どももちょっぴり夜更かしして、ゲームをしたりおしゃべりしたりして過ごしましたが、その中でも、小学生から大人まで全員参加のスマブラのトーナメントが大盛り上がりでした。私は高校生に負けて本気で悔しかったので、今年リベンジします(笑)そして、年明けにスノボ旅行に行きましたが、皆、年末年始の疲れが溜まったまま遊び尽くしたので、最後には皆ヘロヘロでした。(私は体調を崩しました。笑)しかし、それほど本気で全員で遊んで楽しい時間を過ごせて、とても幸せな時間でした。

調理が必須になるので、普段から多少料理に慣れておくと良いと思います。また、いつでも理性的に、愛情深く子どもに接することができるよう、自分の内面を整える技術や、いちいち一喜一憂して、感情的にならないための方法を自分なりに学んで訓練しておくと、働く上でも生きる上でも楽になると思います。また、自分を大切にしていれば、自然と子どもや一緒に働く仲間も大切にできると思うので、普段から自分自身の価値を認め、大切にして満たしてあげるというのを習慣づけられたら良いと思います。